Unity Tutorial Beginner Space Shooter chapter 10 で学んだ事
- rigidbody.angularVelocity
angularVelocityとは角速度ベクトルのこと。
rigidbody.angularVelocityは、Vector3(x,y,z)軸の角速度ベクトルで、
Vector3(0,10,0)の場合、10の速度で回転する
参考URL
Rigidbodyソース一覧
http://rakuen2.web.fc2.com/rigidbody.htm
- Random
Unityで乱数を生成するにはRandomクラスを使う。
Random.valueでさくっと0から1までの乱数が生成される。
また、Random.insideUnitSphere を使えばVector3の型で乱数が返るので、
rigidbody.angularVelocityにそのまま渡すことができる。
参考URL
http://docs.unity3d.com/Documentation/ScriptReference/Random.htmlUnityのC#で乱数を生成する。
http://yiida.info/blog/?p=19
- trigger OnTriggerEnter
トリガーに物体が接触したことを検出するにはOnTriggerEnter関数を用いる。
チュートリアルでは、隕石と何かオブジェクトが接触した場合、両方をDestoryするスクリプトを書いた。
ただし、Boundaryと接触した場合は無視するようにしたいため、Boundaryをtag付けし、下記のようなスクリプトを書いた。
void OnTriggerEnter(Collider other) { if(other.tag == "Boundary") { return; } Destroy(other.gameObject); Destroy (gameObject); }
参考URL
http://docs.unity3d.com/Documentation/ScriptReference/Collider.OnTriggerEnter.html
バグで困ったときのためにDebug.Log() でコンソールにデバッグログ出力。