社内Podcastをやってみて良い感触を得た
先日のEOF2019のレポート記事で社内Podcastに興味が湧いたと書いたところ、
まさにそのEOF2019でPodcastのセッションをしてくれた ゆのんさんから言及Tweetをもらえた。
"このセッションを聴いて、今度うちのチーム内だけでもゆる〜い雰囲気でPodcastを収録してみようと思ったので、チームの誰かに相談をしてみる。" 是非結果をシェアしていただきたい / 2件のコメント https://t.co/2KECa6EeFV “EOF2019参加してきましたレポ - kidoOooOoooOOom” https://t.co/HvNy5wF3PW
— ゆのんEMFM/EOF2019 (@yunon_phys) November 2, 2019
ここまでくれば後に引けないので、チームのエンジニアメンバーに声をかけて2人参加してもらい、自分と合わせて3人で初の社内Podcast収録をしてみた。
iPhone1台あればいい
マイクなどの収録機材を持ってないので、今回使用するiPhoneのボイスメモだと音質や音量に問題が出ないかが一番心配だった。
テスト収録して音声を確認したところ特に問題が無く、本収録後の音声ファイルも何も問題が無かったので、iPhone1台あれば十分収録できるんだと分かった。
テーマと人さえ決めれば収録できる気軽さが確認でき、今後も継続運用できそうで良かった。
事前に決めたネタ無視で時間も超えて話す
初回なので勝手が分からず、普段聞いているPodcastを参考にして話題になりそうなネタをいくつか用意していたが、それらはほとんど使われなかった。
メインテーマから発散して色々と話題が尽きないので、当初想定してた内容とかなり違う展開になったのはある意味良かった。
(もっと話が続かずに、何話そうか?的な雰囲気になるかと思ってた)
あっという間に40分も話していることに気づいて収録を締めたので、Rebuild.fmがどんどん長くなってしまっているのもこんな感じで話し込んじゃうからなんだなぁと理解した。
チームへの共有
自分で聞き直しながら(自分の声を聴くの最初は嫌だったけど途中から慣れてきた)、簡易的な文字書き起こしをしてチーム向けに公開した。
何人かから、すぐに聞いてくれて感想も貰えたので、とてもうれしかった。
次は自分も喋りたいと言ってくれるメンバーもいてくれたので、是非2回目も収録してメンバーのことをどんどん深堀っていきたい!と思った。