英語多読をしていたら結局またDiablo3に戻ってきていた
最近、英語多読を意識するようになってから英語コンテンツへの抵抗感が減り、触れる機会が自然と増えてきた。
ただ、何回か「英語字幕無し・英語音声のみ」でコンテンツを観てみたが、あまりに分からないのでついていけなくなった。
さすがにこれだと継続できなくなってくるので、今の自分のレベル的には「英語字幕有り」の方が良さそう。
Diablo3 を思い出す
英語で楽しめるゲームがなんかないかなぁと探してたら、PS4の中にDiablo3が入っていることを思い出した。
DiabloはそもそもアメリカにあるBlizzard社が作っているゲームなので、本来は英語がベースの言語のはず。
Steamのゲームは簡単に言語設定を変更できるけれど、Diablo3を英語化するにはPS4本体の言語設定ごと英語にする必要があるとのこと。
というわけでPS4本体の言語設定を英語にしてみたら、Diablo3自体も無事全て英語になった。
(この技を使ったら、他のゲームも結構英語で遊べるのかも!?)
既に日本語で楽しんだゲームを英語で再び楽しむ
一時期延々とDiablo3をやっていた時期があり、シナリオやアイテムの効果などは日本語情報で大体頭の中に入っている。
この頭の状態で英語版のDiablo3をやると、日本語で構築された記憶情報が英語で再構築されて理解が進む感じがして新鮮だった。
しかもこれは、
ゲームがやりたい
英語の学習をしたい
という自分の2つの欲求を同時に満たす行動になっていて、一石二鳥になっていて良いと感じた。
Diablo3以外にも日本語で十分楽しんで脳内に情報構築済みのゲームはたくさんあるので、自分向けの英語教材めちゃくちゃ発掘できたと知って興奮している。