うんこドリルで小1の息子が勉強にハマっている
小学1年生の息子に「うんこ夏休みドリル」を買って見せてみたら、とても気に入って1日でドリルの半分を消化するペースで勉強にハマってくれた。
うんこドリルとは
とにかく教材のあちこちに「うんこ」が登場してきて、ふざけている。
例えば、
5人の先生がいます。
そのうち、3人がうんこをしにトイレに行きました。
残りは何人でしょうか?
といった感じで、ほぼ全ての問題がうんこに関連している。
このふざけた感じが問題を面白くしており、今まで「苦しい印象」だった勉強を「楽しい印象」に変えてくれている。
楽しいということ
色んなパターンでふざけてくれるので、大人の自分でも「次はどんな問題が出るんだろう?」と楽しい気持ちになるのが分かる。
楽しく勉強の数をこなすという意味では、先日読んだ英語多読にも通じるものがあり、量が質に転換する成果にも繋がりそう。
勉強の習慣化
うんこドリルで勉強をすること自体への抵抗感が減ったため、「うんこドリル以外の勉強教材」にも手を出して勉強をするようになっている。
ベネッセの考える力を毎月購読していて遅いペースでやってはいたけど、うんこドリル効果でベネッセの教材を消化するペースも早くなっている。
これはつまり、勉強することが習慣化してきて脳が慣れてきてるのかなぁと考えられる。
というわけで、お子様(特に男の子?)を持つ親にはうんこドリルシリーズおすすめ。大人も見てて面白い。