PlantUMLのスキンを変更してUndertale風にする
ゲーム開発をしていると、クラス設計をしてドキュメント化したり他の人の共有する時などにUMLを書くことが多い。
UMLを描画するツールはいくつかあるけど、今回はDSLで記述して画像化できるPlantUMLについて紹介。
ただこのPlantUML、デフォルトで使っていると見た目が簡素でとてもさみしい。
調べてみると、skinparam を使うことで見た目を自分の好きなようにカスタマイズできるようなので、大好きなUndertale風味のスキンにしてみた。
skinparam の設定はこんな感じ。
@startuml skinparam backgroundColor Black skinparam defaultFontColor White skinparam ActorBackgroundColor Crimson skinparam stereotypeCBackgroundColor Orange skinparam ParticipantBorderColor OrangeRed skinparam ParticipantBackgroundColor Orange skinparam handwritten true skinparam class { BackgroundColor Black ArrowColor Orange BorderColor Orange } title ケツイを class 主人公{ たたかう こうどう アイテム みのがす } class ナプスタブルーク{ ねたふり } class サンズ{ 瞬間移動 あにき } class パピルス{ 青攻撃 おとうと } class アンダイン{ 勇者 } 主人公 --> ナプスタブルーク : "はげます" パピルス <-- サンズ : "みまもる" 主人公 <-- サンズ : "みまもる" アンダイン --> 主人公 : "ねらう" パピルス --> アンダイン: "そんけい" パピルス --> 主人公: "つかまえたい" @enduml
自分の好きな見た目だとUML書くのがちょっと楽しくなるので、時間かけた分の効果は得られそう。