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IT系で開発やってます

新しい技術・古い技術との関わり方

最近ホットな大規模分散システムやHTML5などを学んでいて思ったこと。

新しい技術の勉強をしていると、仕事で使っている古い技術を否定したくなってくる。でも、新しい技術を習得する際に古い技術の知識が役立つことが多いのも事実。新しい技術って古い技術の問題点を解決するために基本的に作られるものだから、背景として古い技術のことも知っておく必要がある。
そこで、こういった新しい技術・古い技術に自分はどう向き合っていくべきか考えてみた。

まず今のIT業界って次のような3タイプの企業に分けられるんじゃないかと思う。

  1. 創造主タイプ
    • 新しい技術を創る人。例えばGoogleApple。古い技術ではできなかったことを実現し、人々に新しい体験を提供する。
  2. 先進的タイプ
    • 創造主タイプが作った新しい技術を利用してサービスを提供する人。例えばGoogleマップと連携したサービスや、iPhoneアプリなどの製作者。このレイヤーは人気が高く競争が激しいが、当たったら大きい。この人たちが頑張ることで新しい技術が一般に広まっていく。
  3. 保守的タイプ
    • 古い技術を使って安定したサービスを提供する人。例えば銀行の基盤システムを作るSIerや、公共インフラを整備する人たち。昔は創造主タイプや先進的タイプだったりもする。一番安定して利益をあげられるが、創造主タイプによって一気にビジネスをぶち壊されるリスクもあり。


自分は今「保守的タイプ」の仕事をしているけれど、いつかは「先進的タイプ」や「創造主タイプ」のような仕事をしたい。
そのためには、今は業務を通じて古い技術の知識をしっかり学んでおきたい。そしてプライベートで新しい技術を使ったサービスを作ってどんどん公開していくのが得策と感じている。