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ゲーム開発やってます

読書メモ

2019年読んだ本と個人的印象深い本10冊

今年は、毎週ブログ更新の習慣をつけられたことも相まってか、本も週1冊ペースで読むことができて約70冊ほど読めた。 その中から、個人的に印象深かった本、何かしら考え方を変えた本を10冊ピックアップしてメモっておく。 進化 -生命のたどる道- 近所…

CAPCOM CUP2019を観戦しながら努力2.0を読んだ

プロゲーマーときど(以降敬称略)の「努力2.0」を読んだ。 丁度CAPCOM CUP2019 が開催中なので、それを観ながらこの記事を書いている(ベスト16のあたり)。 www.4gamer.net 自分と格ゲー まず背景として、自分も格闘ゲームが大好きで、学生時代はほぼ毎…

マズローの欲求ピラミッドとケンリックの新しい欲求ピラミッド / 野蛮な進化心理学

「野蛮な進化心理学」を読んだので、一番興味があったケンリックの新しい欲求ピラミッドの部分をメモっておく。 マズローの欲求ピラミッド もはや常識になっているマズローの欲求ピラミッド(自己実現理論)。 自己実現理論 - Wikipedia 野蛮な進化心理学p14…

謙虚な社長、岩田さん

「岩田さん」を読んだ。 本全体から岩田さんの謙虚さ、優しさ、良い人さが漂ってきた。 任天堂社長という地位にありながらも、開発者魂と謙虚さを保ち続けている。 「GIVE & TAKE」でいうところの典型的なギバータイプな方だと感じた。 自分たちが得意なこと…

野蛮な進化心理学を読んで、理想的なものばかり見るのは避けようと思った

こちらの2つの進化心理学に関する記事を読んで(めちゃくちゃ面白い)、 yuchrszk.blogspot.com note.com マズローの欲求ピラミッドを置き換えるケンリックの欲求ピラミッドが気になったので、「野蛮な進化心理学」を買って読んでいる。 ケンリックの欲求ピ…

「レガシーコードからの脱却」を読了したが、読了の読了の読了はまだ

「レガシーコードからの脱却」を読んだ。非常に良い本だと思ったので、印象に残った箇所をメモっておく。 プラクティス1: やり方より先に目的、理由、誰のためかを伝える ここでは「顧客から要求を聞く」という前提になっているが、ゲーム開発では「企画者か…

抽象化がうまくなるように、いろいろな言葉とバイアスを学ぶ

9年振りに読んだ「プログラマが知るべき97のこと」から学んだことシリーズその3 その1と2はこっち kidooom.hatenadiary.jp kidooom.hatenadiary.jp 48 いろいろな言葉を学ぶ いろいろな言葉を学ぶ | プログラマが知るべき97のこと 私の知る限り、優秀な…

カジュアル瞑想の習慣をつけていく

手軽にもっと瞑想をやっていこうと思い、「なまけ者の3分間瞑想法」を読んだ。 瞑想のことを胡散臭いと思っていた時期もあるけれど、最近は科学的検証でポジティブな実験結果が出ているので、プラセボ効果を超えた効果を期待してもいいのかもしれない。 giga…

「現場で役立つシステム設計の原則」と「レガシーコードからの脱却」を読んでUnity開発のテスト自動化への危機感UP

「現場で役立つシステム設計の原則」を読み終わって、今は「レガシーコードからの脱却」を読んでいる途中。 先日のEOF2019であったt_wadaさんの「質とスピード」、ryuzeeさんの「レガシーコードからの脱却」の資料も合わせて読むと理解が深まってくる。 spea…

ウェーバーフェヒナーの法則とRPGの経験値および人間の経験値

ゲーマーズブレインを読んで、ウェーバーフェヒナーの法則は気に留めておいたほうがいいなと思ったのでメモ。 ウェーバーフェヒナーの法則とは ヴェーバー‐フェヒナーの法則 - Wikipedia www.cradle.co.jp ドイツの心理学者が1834年に『ウェーバーの法則』な…

ブクログ再登録して読んだ本を管理していく

今年初めから勉強へのモチベーションが再燃してたくさん読書もするようになった。 読んだ感想や学んだことをブログ記事にしてアウトプットしてはいるけど、まだまだ一部の本しかアウトプットに繋げられていない。 読んだという蓄積記録だけでもどこかに残し…

組織パターンの前提は、「信頼で結ばれた共同体」

「組織パターン」を読んだのでメモ。 本書では4種類のパターン言語が説明されており、 プロジェクトマネジメントのためのパターン言語 組織の漸進的成長のためのパターン言語 組織のスタイルのためのパターン言語 人とコードのためのパターン言語 (手書き…

他人のプラセボ効果を邪魔しないようにします

予想通りに不合理 に書かれていた「わたしのプラセボを奪わないでくれ!」のコラムが忘れられない。 というのも今までの自分を振り返ってみて、他人に対して野暮なことを言ったり、大人げない指摘をしていたなぁということを思い出した。 例えば、「XXが体に…

ユヴァル・ノア・ハラリの世界観にハマる

「サピエンス全史上巻」を読んだ。 とても面白く、読み始めてからずっとワクワクしながら読み進められた。 最近自分の興味対象である進化心理学にも通じる話で、我々人類=ホモサピエンスの歴史を紐解いていくことで、なぜ現代社会がこのような情勢になり、ど…

Witcher小説1 エルフの血脈を読んだ

Witcherシリーズが好きといいながらも、プレイしたWitcherゲームは下記3つだけで、 ウィッチャー3 ワイルドハント 公式サイト | スパイク・チュンソフト Steam:Thronebreaker: The Witcher Tales グウェント ウィッチャーカードゲーム kidooom.hatenadiary…

コモンズの悲劇とガチャの悲劇

行動経済学も学んでおきたいと思ったので、「予想どおりに不合理: 行動経済学が明かすあなたがそれを選ぶわけ」を読んだ。 ちなみに、進化心理学の面白いnote記事の中では下記のように書かれている。 note.mu 近年、この従来の経済学の見方を批判して、「行…

なんでも知っている超人の神話とハードワークの神話を捨てる

9年振りに読んだ「プログラマが知るべき97のこと」から学んだことシリーズその2 シリーズ1はこっち kidooom.hatenadiary.jp 35. 超人の神話 超人の神話 | プログラマが知るべき97のこと 何も情報を与えられなくても、あらゆる質問に答え、あらゆる問題…

ニーバーの祈りで査定評価を乗り越えるメンタルハック

査定の時期になると評価制度周りで悩むことが今まで多かったが、「エンジニアリング組織論への招待」と「問題解決大全」を読んでからは「ニーバーの祈り」を意識するようになって心理的負担が大分減った。 ニーバーの祈りとは アメリカの神学者、倫理学者ラ…

9年振りにプログラマが知るべき97のことを読んで学びになった

最近仕事でリファクタリングをやっているが悩ましい部分が多く、ヒントを求めて家の本棚に眠っていた「プログラマが知るべき97のこと」をパラパラ読んでみたら思いのほか学びになった。 本を買わなくても97のことシリーズは全てWebでも公開されている様子(…

「インターネットの次にくるもの」がとても面白かった(part 1)

「インターネットの次にくるもの」は、インターネットの恩恵を受けまくっている自分は非常に興味深く読めた本。 12のトピックが書かれているので、それぞれを簡単にメモる。 BECOMING BECOMINGは「なっていく」という意味で、常に変化が行われていく時代に…

「座らない!」を読んで人間のパフォーマンスチューニング

職場ではスタンディングデスク、家ではステッパーを使っている自分にとって、「座らない!」はタイトルが印象的な本だったので読んでみた。 結果、思ってたより「座らないこと」に関する話は少なかったw。 「食事・運動・睡眠」の3大要素をベースにした、…

手書きでノートにメモを書いて脳を刺激する

「アウトプット大全」は去年1度読んだはずだけど、改めてもう1度読んでみたら学びが多かった。 いかに去年の自分が、読書の成果を最大化できてなかったんだと気付かされた・・・。 まず本を読んで、「ノートに手書きでメモをすること」を全然実践できてな…

ネガティブフィードバックを受け止められるマインドセットを鍛えたい

先日、社内のイベントで2時間の講座をやったという記事を書いた。 kidooom.hatenadiary.jp 終わった後は結構燃え尽きていて、自分が話している講義動画とかアンケート結果を観るのを避けていたんだけど、夏休みを経てリフレッシュできたので覚悟決めて講演…

夏休みの1週間で行ったところと読んだ本

夏休みで1週間休暇を取らせてもらい、自分と妻の実家に帰省してきた。 この一週間の間に行った印象的なスポットと、読んだ本を簡単に記録しておく。 印象的なスポット 愛媛県美術館 実家が愛媛なので、美術館でやっていた期間限定の企画展に行ってきた。 展…

人前で発表する機会があったのでセルフコンパッションを試してみた

先日社内のイベントで、約40人の前で2時間のプレゼン(ビデオ撮影もあり)をする機会があり、かなり緊張をしていたのでセルフコンパッションを意識しながら挑んだ。 セルフコンパッションは、この本に書いてある内容を参考にした。 DIAMONDハーバード・ビ…

「英語多読」、スライムやおおがらすなどの雑魚敵を楽しく狩ってレベル上げしていけ

「英語多読」、Kindle Unlimited にあったのでざっと読んでみた。 多読の3原則 この本では、多読の3原則として以下をあげている。 辞書は捨てる 分からないところは飛ばす 自分に合わないと思ったら投げる まず、楽しめることが一番大事な条件。楽しいと、自…

「ORIGINALS」による、究極の風通しが作る強い組織

評判の高い「ORIGINALS」を読み始めたら、めちゃくちゃ面白くて一気に最後まで読んでしまった。 著者のAdam Grant氏によるTED動画がこの本の概要を話している。 www.ted.com TED動画では語られていない、7章の「ダメになる組織、飛躍する組織」が印象的だっ…

若さのマスターホルモン、ヒト成長ホルモンについて

「革命アンチエイジング」を読んでみたら、知らないことが多くとても面白かった。 特に、内分泌系から産生されるヒト成長ホルモンがとても重要であることを知らなかったのでメモっておく。 ヒト成長ホルモンとは アンチエイジングの本で紹介されているだけあ…

脳のワーキングメモリを鍛える

脳科学好きなので、「脳のワーキングメモリを鍛える」を読んだ。 健康のためにしている行動の多くが、脳のワーキングメモリを鍛えることにもつながっていることを知れて面白かった。 ワーキングメモリとは Wikipediaの内容が分かりやすい。 ワーキングメモリ…

いかに平均から外れるか

最近いくつかの記事を読んで、自分も「いかに平均から外れるか」を重要に考えるようになった。 scrapbox.io つまり ・過半数の人が報酬を受け取る場合は平均志向を取った方が有利 ・そうでないなら平均から離れる方向に動いた方が有利 ・[学校教育]では過半…